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若者応援団からのメッセージ
佐久間一行

- 株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー(芸人)
親から反対されて入ったので、東京での一人暮しはすべて自分で稼いでまかなわなければなりませんでした。
最初バイト探しをしたのですが、人見知りとゆうのもあり、それが面接の時にニヤニヤしてしまう、
とゆう変な形で表れてしまって、「しっかりしてなさそう」と思われ、たくさん落ちました。
雇ってくれれば、誰よりもマジメに働く自信はあったのに。
そんな中、あまりにもバイトが決まらなく、商店街を歩いていたら、バイト募集の貼り紙が。
その時はバイトに落ちすぎて、逆にありのままの自分がスッとでてきたとゆうか・・・。
素直に話せて、心優しい店長が理解してくれて、そのラーメン屋のバイトが決まりました。
すごくうれしくて、がんばって、バイトの中で一番上まで、のぼりつめました。
あきらめなければ誰か見てくれてる、そんな気持ちでした。
そして、誰もわかってくれない~~と敵に思っていたまわりが、自分の調子が良くなると、視野が広がり、
みんな味方だ、ふさぎこんで敵を作ってたのは自分だったんだ~と思いました。
ゆっくりでいいから進んでいきましょう♪
大丈夫大丈夫!





