府民のみなさまへ

これまで一括りに「ニート・ひきこもり＝怠け者」と評価されていた若者の中に、「働きたいという意志を持ち、就職に向け行動を起こしている若者（＝レイブル）」が大勢います。
「就職活動がうまくいかず傷ついてしまった」「一旦就職したが職場になじめなかった」など、コミュニケーションが苦手だったり、社会的スキルが低かったりと実態は様々ですが、理解や適切な支援等により自立と企業貢献を実現できる若者です。まずは、レイブル応援プロジェクト「大阪一丸」の取り組みを知っていただき、レイブルたちの実態にご理解・ご支援をお願いいたします。

大阪一丸が展開するさまざまなプログラムやイベントに、ご参加ください。開催情報は全てこのホームページで公開しています。 また他にも、大阪には様々な支援機関や制度があり、職場体験やメンタルサポートなど、若者一人ひとりの状況に合わせ、自立に向けてサポートしています。ご本人のご利用はもちろん、家族や友人にサポートを必要としている方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください。

レイブル・二―ト・ひきこもり状態にある若者・ご家族の状況は、それぞれ異なります。それぞれに合った支援の形をご提案しますので、まずは一度ご相談ください。