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2011年11月23日第1回 大阪ニート100人会議

「こんな場に出るやつニートじゃない」
「会議してる暇があったら働け」「行ってみたい」
2011年11月23日(勤労感謝の日)
に行われた大阪ニート100人会議は
その告知が各メディアで取り上げられると同時に
若者たちの間で賛否両論の声が巻き起こった。
参加した若者たちは、、「働くこと」に対し
何らかの憤りや願いを持って参加したことだろう。
わたしたちは言った。
「ニート100人会議ではありません。
これは、レイブル100人会議です。」
ニートが集まって一体何ができるんだと笑う周りへの
少しばかりの挑戦状だったのかもしれない。
「立ち上がろう。前に進もう。」
会議終盤まで上がり続けたレイブルたちの熱は、
これまで生み出せないものだったに違いない。
■ 大阪ニート100人会議とは
二ート・ひきこもり状態にある若者の就労支援策を探るために企画。ニート・ひきこもり状態の若者約100人が集結し、10時から18時すぎまで丸一日かけて、理想の働き方やそれに向けた課題、必要な就労支援策について話し合った。
検討結果は、今後の大阪府の施策に反映される。
- REPORT 01
- 新語「レイブル」発表
- REPORT 02
- 状況からの脱出ねらい、声集める。
- REPORT 03
- 自分たちの「困難」を客観的に捉え、生まれたアイデア(一部)
- REPORT 04
- 明日のために。ここからがはじまり。








